クリスマスイブフランシスコ教皇は「聖なる扉」を開いた。

2024/12/25

クリスマスイブに、フランシスコ教皇は、以前は「5つの神聖な門」と呼ばれていた「聖なる扉」を開いた。

これは象徴性に富んだ伝統であるカトリック教会の聖年（ジュビリー）の始まりを意味します。世界中から10人の子供たちがドアをくぐり、その後にさまざまな国から54人の信者が続きました。この神聖な行事はバチカンによって25年ごとに開催されます。

I believe in Jesus Christ. I confess my sins to God, and I ask God for forgiveness. I pray to God. I have never understood the Catholic Church and a Pope. The Pope is not Jesus. The Pope is just a man. I don’t need a middle man between God and I.

— SPC (@SPC6829366) December 25, 2024

私はイエス・キリストを信じています。私は神に罪を告白し、神に許しを請います。神に祈ります。私はカトリック教会と教皇を理解したことがありません。教皇はイエスではありません。教皇はただの人間です。神と私の間に仲介者は必要ありません。

問題は、子供たちがまた出て行ったかどうかだ。

象徴主義

そうだ、この「聖なる門」を開けてみよう。そうだね。それが何であれ、それはキリスト教ではない。

聖体拝領
聖体拝領とは、カトリック教会のミサでキリストの血と肉を象徴するパンとワインを信者に分かち合う儀式です。ミサの中心的な部分で、イエス・キリストが最後の晩餐でパンとワインを取り、「これわがからだなり、わが血なり」と言ったことに由来しています。

聖体拝領の意義は、イエスが私たちの内に入り、私たちもイエスの内に入れることで、三位一体の神と私たちが一体になることです。

案内にしたがって行列して中央通路を進みます。
司祭の前に立っている人が手を合わせて一礼します。
司祭の前に進み、左の手のひらを上に、右手を下に重ねて差し出します。
司祭が「キリストの御からだ」と言います。
拝領者が「アーメン」と答えると、ご聖体が拝領者の左の手のひらの上に置かれます。
右手の指でご聖体を持ち上げ、左手を添えながら口に入れます。
その場ですべてを拝領し、自席に戻ります。

聖体拝領には、キリストへの尊敬の意を表すために、聖体拝領の1時間前より固形物、流動物のいずれも取らない小さな断食をすることを薦めています。

聖餐の起源

聖餐式は、聖公会が最も大切にしている礼拝です。

ミサとも呼ばれます。その起源は、イエスが十字架に架けられる前に弟子たちと共にした「最後の晩餐」にあります。

聖書の物語に耳を傾け、👉パンとぶどう酒をイエス・キリストの肉と血として頂くことが、現代に至るまで受け継がれているわけです。

「amen（アーメン）」は、ヘブライ語で「まことに、確かに」という意味の言葉で、キリスト教では祈りの最後に唱えたり、同意や賛成を表す言葉として使われます。

amen corner: 教会で熱心な信者が座る説教壇近くの席

say amen to: ～に賛成する

amenability: 従順〔指示・忠告・提案などに〕素直に従う、従順な、逆らわずに［反論せずに］受け入れる

amenableness: 〔指示・忠告・提案などに逆らわずに従う〕素直さ、従順さ

amenably: 従順に、素直に「amen」は、旧約聖書やユダヤ教の慣習をキリスト教が受け継いだもので、教会儀式や祈り、賛美歌、信条の結びなどに同意を示す意味で使われます。

ミサ曲ではグロリアとクレドの後に「amen」が置かれます。

クリスマスのサンタ🎅は悪魔だと言われいますよね

教会の地下には、たくさんの骸骨がありますよね

クリスチャンは、サンタを悪魔だと知っています

フランシスコ教皇のことも変だと知っているのです

なのに何故キリスト教を欧米人は信じるのでしょうかね
人間の骸骨が装飾品だと言われています
装飾品で何故人目の付かない地下なのか？意味がわかりません
地下なんて気持ちが悪いだけです

パンとぶどう酒をイエス・キリストの肉と血として頂くこと

パティシエの起源は、中世のフランスで👉聖体拝領用のパンや焼き菓子を作っていた職人（オブロワイエ）にさかのぼります。
オブロワイエは、器やパイ生地などに肉や魚を詰めて焼く料理であるパテ料理を作る仕事にも従事するようになり、パスティ（挽肉などの詰め物料理）を作る者（パスティシエ）に分化し、やがてパティシエになったと言われています。

パティシエはフランス語で「菓子製造人」を意味する言葉で、フランスでは国家資格が必要な重要な職業です。
フランスでは、長い見習い期間が終了して筆記試験に合格した洋菓子職人のみがパティシエとなることができます。
日本では2000年前後からパティシエという言葉が使われるようになって、主に「スイーツ」や「デザート」を作る職人の意味になっています

パン屋とパティシエは別です
一般的に、パン職人はパン、ケーキ、ペストリーなど、幅広い種類の焼き菓子を作る傾向がありますが、パティシエはデザートや菓子類に重点を置いた、より専門的な専門家です。
つまり、多くの重複がある一方で、それぞれに固有の職務とスキルもあります

聖体拝領のあり方に我々日本人が知らない世界があるのかな

日本でも神になる即身仏とは僧侶が命と引き換えに仏となった姿飢餓や病に苦しむ人が多くいたその昔、人々の苦しみを代わりに引き受け、世の中の平穏を祈るために自らの命を捧げたのが即身仏です。過酷な修行を積むことで自身の体をミイラ化し、その結果現代もそのままの姿で残っています。今でも仏として各地の寺院などで崇められています。

日本のクリスマスとは食べたり飲んだり楽しいパーティーですが
イスラム教のクリスマスでは、説教を聞くだけでパーティーと言います
何も面白くも無いパーティーに誘われ本場で経験しました
2時間ほどのパーティーですが言葉もわからないので余計に退屈でした
たくさんの信者は真面目に説教を聞いていました
ですが、説教を唱えている方は、信じられないほどの大金持ちの方です
どうなのかな？と深く考えさせられたクリスマスの体験でした

日本の金閣寺もキンキラのきらびやかで贅沢三昧を人に見せつけています
金閣寺の中に入るお坊さんの姿を偶然に拝見しました
赤や金の派手な衣装で、まるでチマチョゴリと同じです
誰にも見られない金閣寺の中では何をやってることやらと思います

しかし。本当の神様であるのでしたら、つつまじくされているはずです
お金の権力を人に見せつけたり人を見下げる様なことはしないはずです
お金は現世であり霊界ではお金ではありませんからね

独裁者になったローマ帝国の将軍ジュリアスシーザーは元老院で演説しに行く途中、刺客の一団に暗殺されます。

（紀元前44年）その時「ブルータスお前もか」という言葉を発し後に有名になります。シーザーは友人、腹心であるブルータスを自分の子供のように可愛がっていました。信頼し、愛している者に裏切られたショックは大きかったことでしょう。まさに、飼い犬にかまれて、殺されたことになります。

イエス様も12弟子のひとりユダに裏切られます。敵に売り渡され、殺される前に12人の弟子とともに「最後の晩餐」をとりました。
この時に、ユダの裏切りを弟子たちみんなの前で予告しました。
「最後の晩餐」はルネサンス巨匠のレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた巨大な壁画
として有名です。
イエスはこの晩餐で、「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりで、わたしといっしょに食事をしている者が、わたしを裏切ります。」とユダの裏切りを予告し､その予告通りにユダはイエスを裏切りました。
それでは、どうしてユダはイエス様を裏切ったのでしょうか。

１．ユダはお金に興味を持っていて、弟子たちの金袋を管理していました。
その時から、その金袋から盗んでいました。
こうして、ユダは銀貨30枚（今日の約百万円）の欲しさのためにイエス様を裏切りました。聖書は金銭欲の問題を次のように述べています。