なんか「良くないモノ」に取り憑かれていそうな顔ですね💧
国立感染症研究所主任研究官 峰宗太郎でーす
というわけで、首都圏某所👶
#レプリコンワクチン であるコスタイベ(@Meiji_Seika_p製)、
初出荷ロット。接種を完了✅いたしました。
左上腕部に筋注。痛みはまあ、普通。アレルギー反応1時間以上なし。
#新型コロナワクチン 適宜、選択して適切な時期にね!
なんか「良くないモノ」に取り憑かれていそうな顔ですね💧 pic.twitter.com/forAwzuHo0
— ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨 (@IXT62961634)
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峰 宗太郎 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
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ワクチンの仕組みを知ることで安心感を | メディカルノート
というわけで、首都圏某所👶#レプリコンワクチン であるコスタイベ(@Meiji_Seika_p 製)、初出荷ロット。接種を完了✅いたしました。
左上腕部に筋注。痛みはまあ、普通。アレルギー反応1時間以上なし。#新型コロナワクチン 適宜、選択して適切な時期にね! pic.twitter.com/ieckD3RgUv— 峰 宗太郎 (@minesoh)
バーンアウトで自己管理の大切さを痛感 峰 宗太郎 👉米国立衛生研究所内 アレルギー感染症研究所 博士研究員
①私は,国立国際医療研究センター病院の外科系病理コースで初期研修を受けました。同期が臨床現場に出る中,病理診断を学び始めました。5月には研修医の当直業務が始まります。同期は病院のルールや臨床の様子を一通り見ていますが,私がやってきたのは顕微鏡をのぞくこと。日常会話の用語もわかりません。「ルートを作って」と言われても何のことかわからず出遅れた気分になる,そんなベッドサイド研修のスタートでした。
初期研修の2年間,「いまだから言える“とほほ”な話」は枚挙にいとまがない状態でした。とにかく体力が足りず,いつもアップアップ言いながら研修時代を過ごしていました。
アンチ武勇伝というようなことはたくさんあったのですが,一番の失敗は研修2年目に完全に燃え尽きてしまったことです。ローテーションで新しい環境に次々と適応せねばならず,毎日自分に足りないことに悩み,休みも取らずに働き続けた結果,ある日全てが無駄であるような気がして完全に燃え尽きました。研修中断も考え指導部の先生に相談し,精神科を受診しなんとか研修は続けました。
自己コントロールができなかったこと,これが最大のアンチ武勇伝であり,同時に一番の学びにもなりました。人を救うためには,まず自分自身をしっかりとコントロールできなくてはならない,そういう当然のことを学びました。
思い返せばつらいことも多かったものの,あっという間の2年間だったように思います。とにかく多くの人に支えていただき,謙虚に学ぶことの重要さを骨身にしみて学んだ研修でした。
②多くの出会いがあり,指導医運に恵まれ続けてきました。真摯に人と命に向き合い,知識・技術に優れるのみならず人間的に魅力的な多くの先生にご指導いただきました。
中でも,医師としての姿勢に一番大きな影響を与えてくださったのは,河合繁夫先生(現・とちぎメディカルセンターしもつが 病理部長)です。仕事に真摯に向き合う姿勢を背中で見せてくださりました。病理診断はどこまで「詰めるか」というところにある程度の裁量が入ってくる医行為です。診断をどこまでも追い詰めようとすれば時間をはじめとする資源とのトレードオフにもなります。そのようなせめぎ合いが生じることも多い現場において,全力を尽くしぎりぎりまで妥協しない姿勢,これを徹底的に見せてくださいました。このぐらいで妥協してもよいか,と思うようなことが起きるたびに,そうではなくベストを尽くすこと,その原点に返らせてもらっています。
③いきものがかりの「ありがとう」。研修当時,NHKの連続テレビ小説は『ゲゲゲの女房』が放映されていました。主題歌であるこの曲は,当直明けや前日遅くまで仕事をしていた翌朝,病院敷地内の寮で朝の支度をしている時に流れてくるメロディーでした。聞くと初期研修医の頃の気持ちがよみがえってきます。
④自己管理ができるようになることも研修の重要な隠されたカリキュラムであると思います。うまくいかないことはたくさんありますし,落ち込むことも多くあるかもしれません。ベストを尽くせるようになるために,自分のことも大切にして無理をせず楽しみながら学習・研修を進めていただきたいと思います。
♪In My Resident Life♪ | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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