危険なシークレットサービスの詐欺

2024/08/15

🚨🚨独占--危険なシークレットサービスの詐欺師/欺瞞:

下の写真のこの男性はシークレットサービスのメンバーではないが、この写真ではバックパックを検査しているように見え、別の連邦機関から支給された防護ベストにシークレットサービスのワッペンを付けている。

写真の切り抜きからわかるように、この人物は8月7日にミシガン州で行われたJD Vanceのイベントで働いていました。
私がこのことを彼らに伝えたとき、シークレットサービスは深く懸念しました。機関の職員はこの問題を調査し、USSS パッチを他の連邦法執行官に配布して着用させないように機関全体に指示/ガイドラインを発行しました。
シークレットサービスからの私への声明:
「米国シークレットサービスは、他の法執行機関の職員がシークレットサービスのワッペンを不適切に着用している写真を発見した。是正措置が取られ、機関の記章の使用に関する指導が職員に配布された。」
その後、写真に写っている人物が国土安全保障調査局の特別捜査官または職員であることがわかった。彼らは主に、国境を越えた犯罪や米国の関税法および移民法の違反の捜査を専門としている。国土安全保障調査局、運輸保安局、その他の連邦法執行機関は、これまでも、そしてこれからも、シークレットサービスに協力し、磁気探知機による検査や、USSS の保護を受けている大統領、副大統領候補の安全確保に役立てるその他の「非裁量的」任務などを行っていると、同局は私に語った。
「とはいえ、米国シークレットサービスを直接保護したり組織したりする外部機関は存在しない」とシークレットサービスの声明は結論づけている。
（私はまた、共和党全国大会の入場口で、国土安全保障省の職員であることがはっきりとわかる職員が支援しているのを個人的に目撃した。）
この行為を発見した私の情報源は、誰がそれを許可したのか、またそれがデトロイトのこのイベントに限定されていたのか、それとももっと広範囲に及んでいるのかは知らないが、シークレットサービスのエージェントや警官になりすます行為は極めて危険であると述べた。
「もし誰かが偽のシークレットサービスの通路を作ってそれを自分の体に巻き付けて敷地内を歩き回るだけで済むなら、普通のシークレットサービス（エージェント）は誰が誰なのかどうやって見分けられるというのか、セキュリティ上の大きなリスクがある」とシークレットサービス関係者の1人が疑問を呈した。
関係者らはまた、シークレットサービス以外の職員はイベントの入場口での手荷物検査やその他の阻止活動についてそれほど高度な訓練を受けておらず、誰かが彼らにシークレットサービス専用の場所に入る権限を与えたとも語った。

🚨🚨 EXCLUSIVE -- DANGEROUS Secret Service imposters/deception:

This man, pictured below, is not with the Secret Service yet he is wearing a Secret Service patch on an armored vest issued by another federal agency while appearing to check a backpack in this photo.

As you can… pic.twitter.com/epI5umP4aI

— Susan Crabtree (@susancrabtree)

August 14, 2024

デトロイトのJDヴァンスのイベントで、シークレットサービスのエージェントになりすました男がバックパックをチェックしているのが発見される

誰がこれを承認したのですか?

8月7日、ミシガン州デトロイトで行われたJDヴァンスのイベントで、シークレットサービスのエージェントになりすました男が目撃された。

シークレットサービスのエージェントではない男性が、別の連邦機関から支給された防護ベストにシークレットサービスのワッペンを付けているのが目撃された。

RealClearInvestigationsの記者スーザン・クラブツリー氏がシークレットサービスに写真を提出し、シークレットサービス側は男性がシークレットサービスのワッペンを不適切に着用していたことを確認した。

「米国シークレットサービスは、他の法執行機関の職員がシークレットサービスのワッペンを不適切に着用している写真を発見した。是正措置が取られ、機関の記章の使用に関するガイドラインが職員に配布された。」

スーザン・クラブツリー氏によると、写真に写っている人物は国土安全保障省捜査局の特別捜査官だという。

「その後、写真の人物が国土安全保障調査局の特別捜査官または職員であることが分かりました。彼らは主に、国際犯罪や米国の関税および移民法違反の捜査を専門としています。HSI、TSA、その他の連邦法執行機関は、これまでも、そしてこれからも、USSSの保護を受けている大統領、副大統領候補の安全確保を支援するために、磁気探知機による検査やその他の「非裁量的」な任務でシークレットサービスを支援し続けていくと、同局は私に語りました。」と彼女は語った。

「とはいえ、米国シークレットサービスを直接保護したり組織したりする外部機関は存在しない」とシークレットサービスの声明は結論づけている。

これは、トランプ大統領暗殺未遂事件につながった失敗の後では特に、大きな安全上のリスクです。

「誰かが偽のシークレットサービスの通路を作ってそれを自分の体に巻き付けて敷地内を歩き回るだけで済むとしたら、普通のシークレットサービス［のエージェント］は誰が誰なのかどうやって見分けられるというのか、セキュリティ上の大きなリスクがある」とシークレットサービス関係者はスーザン・クラブツリーに語った。

さらに悪いことに、シークレットサービス以外のエージェントは、イベントの入場口で手荷物検査を行うための適切な訓練を受けていない。そして、誰かが彼らにシークレットサービス専用の場所に入る権限を与えているのだ。