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在日シンガポール大使館元参事官 盗撮疑いで書類送検 警視庁

2024/06/14
シンガポール

在日シンガポール大使館の元参事官が、在任中のことし2月、都内の銭湯で盗撮をしたとして書類送検されました。


元参事官は6月になって警視庁の要請に応じて来日し、任意の取り調べを受けていました。帰国した外交官が在任中の不正行為をめぐり警察の捜査に応じたのは異例です。

書類送検されたのは、在日シンガポール大使館のシム・シオン・チャイ元参事官(55)です。

警視庁によりますとシム元参事官は在任中のことし2月、東京・港区の銭湯に侵入し、脱衣所で男子中学生などの裸をスマホで盗撮したなどとして建造物侵入や児童ポルノ禁止法違反などの疑いがもたれています。

銭湯の従業員が目撃し、通報しましたが、元参事官は警察官の聞き取りに対して撮影したことを認める一方で、外交官としての外交特権を理由に警察署への任意同行やスマホの提出に応じず、ことし4月に帰国していました。

警視庁が5月、外務省を通じて大使館側に出頭を要請していたところ、元参事官はこれに応じて今月来日し、警視庁の任意の取り調べを受けたということです。

外交官は国際条約が定める外交特権によって現地国で刑事訴追されませんが、元参事官は外交特権のない立場で来日したということで、警視庁は13日に元参事官を書類送検しました。

任意の調べに対し、元参事官はこれまでにも複数回、盗撮したことがあると認めたうえで「反省し、一般市民の立場で話すために来た。後で見返すためだったが、子どもをねらったわけではない」などと説明したということです。

帰国した外交官が在任中の不正行為をめぐり警察の捜査に応じたのは異例だということです。

東京簡裁 元参事官に罰金30万円の略式命令

都内の銭湯で盗撮をしたとして書類送検された在日シンガポール大使館のシム・シオン・チャイ元参事官(55)について、検察は13日、迷惑防止条例違反などの罪で略式起訴しました。

これを受けて東京簡易裁判所は罰金30万円の略式命令を出しました。

外交官の「外交特権」とは

外交官は外交上の特権を定めた国際条約「ウィーン条約」によって保護されていて、いかなる方法でも拘束されることはなく、現地の国の刑事裁判にかけられることからも免除されるなど強い特権を与えられています。

また、大使館などの在外公館も「不可侵」とされ、大使の同意がないかぎり、現地の国の当局が敷地内に立ち入ることや、敷地内で捜索や差し押さえなどの強制執行を行うこともできません。

外交官としての任務遂行のための取り決めですが、外交官が刑事事件の捜査対象になったことはこれまでにもあります。

2020年にはソフトバンクの元社員をそそのかして機密情報を持ち出させた疑いがあるとして警視庁が在日ロシア通商代表部の元代表代理に出頭を要請しましたが、応じずに帰国し、その後、書類送検されました。

また、2014年にガーナ共和国の当時の駐日大使が借りていたビルの一室で、賭博を行っていたカジノ店が摘発された事件では、大使は警視庁の出頭要請には応じたものの、賭博への関与を否定したうえで捜査中に帰国し、警視庁は立件を断念していました。

専門家「二国間関係を考慮か」

元外交官で外交問題に詳しい学習院大学の石井正文特別客員教授は「外交活動を保護するために外交特権があるので、捜査に協力しないのがよいかどうかは別として、罪を犯して本国に帰ったとしても国際ルールには反していない」と指摘します。

そのうえで、警視庁の捜査に応じたシンガポールの対応については「判断の際に日本との関係を考慮したと思う。誠実な対応をとることで、両国の関係にプラスに働くと思うし、シンガポールがしっかりした国だという認識も高まる。今回の容疑は職務とは関係のないものなので、より誠実に対応しなければいけないと考えたのではないか」と話しています。


在日シンガポール大使館元参事官 盗撮疑いで書類送検 警視庁 | NHK

在日シンガポール大使館元参事官 盗撮疑いで書類送検 警視庁 | NHK

【NHK】在日シンガポール大使館の元参事官が、在任中のことし2月、都内の銭湯で盗撮をしたとして書類送検されました。元参事官は6月に…


シンガポール外交官、盗撮容疑で尋問のため日本に帰国

東京(共同) - シンガポール大使館の元参事官が、東京の公衆浴場で男子生徒の裸の写真を密かに撮影した疑いで、警察の取り調べを受けるため6月に帰国したと、警察が木曜日に発表した。

日本を出国後、警察から事情聴取のため出頭を求められていた55歳の元カウンセラー、シム・シオン・チェ容疑者は、性的画像の撮影および児童ポルノ製造に関する法律違反の疑いで木曜日に検察に送致された。

シム容疑者は容疑をほぼ認めており、少年の裸を見て自制できなかったと警察が語ったと伝えられている。警察などの関係者によると、シム容疑者はまた、自分の行為を反省し、民間人の立場から発言するために日本に来たと述べた。

外交官が帰国後、刑事容疑での取り調べのため日本に再来日するよう警察から要請に応じるのは異例だ。

警視庁によると、男は2月27日、大使館で参事官として勤務中に、東京都港区の銭湯の脱衣所で中学生をスマートフォンで撮影した疑いが持たれている。

銭湯の従業員が警察に通報し、警察は彼に自主的な取調べを受けるよう求めたが、彼は写真を撮影したことを認めたものの、その要求を拒否した。外交官である彼は日本滞在中は逮捕されない特権を持っていた。

元相談員のスマートフォンからは、相談員自身が撮影したとみられる画像が見つかった。また、銭湯など複数の施設で複数回にわたり隠し撮りしていたとも話している。


現在シンガポール外務省に勤務するシム氏は、任期を終えて4月中旬に帰国した。


Singapore diplomat back in Japan for questioning on alleged voyeurism - The Mainichi

Singapore diplomat back in Japan for questioning on alleged voyeurism - The Mainichi

TOKYO (Kyodo) -- A former counselor at the Singapore Embassy returned to Japan in June to be questioned by police over allegations he secretly took im

何かが起きましたね!おかしいですね?😎👆


在日シンガポール大使館のシム・シオン・チャイ元参事官

元シンガポール大使館職員、未成年者盗撮で日本の裁判所に召喚

シム・シオン・チャイ

https://forums.hardwarezone.com.sg/threads/breaking-ex-spore-embassy-staff-called-to-japanese-court-for-voyeurism-involving-minor.7025304/page-5

外務省職員、東京の銭湯で男性客のヌード写真を撮影、罰金30万円

シム・シオン・チェ容疑者(55歳)は、犯行当時は在日シンガポール大使館の参事官だった。

シム・シオン・チェ容疑者(55歳)は、犯行当時は在日シンガポール大使館の参事官だった。

シンガポール -東京の公衆浴場で少年を隠し撮りするなどの盗撮行為をした元外交官が、6月13日に罰金30万円(2,600シンガポールドル)を科せられたと日本のメディアが報じた。
シム・シオン・チェ容疑者(55歳)は、犯行当時、在日シンガポール大使館の参事官(経験豊富な外交官の階級)だった。
朝日新聞の報道によると、彼は日本当局の取り調べを受けるために6月9日に日本に帰国し、後悔の念と自らの意志でそうしたと述べたという。


MFA officer fined 300,000 yen for taking nude photos of male customers in Tokyo bathhouse

MFA officer fined 300,000 yen for taking nude photos of male customers in Tokyo bathhouse

He no longer has diplomatic immunity, having completed his tour of service in mid-April. Read more at straitstimes.com.


異国からの物語

外交官のシム・シオン・チェ氏が初の著書でバックパッカー時代について書いている。

彼は現地へ行き、現地の物を見て、それをすべて書き留めた。
これが外交官のシム・シオン・チェ氏と、世界を旅するのが好きな私たちの多くとの決定的な違いなのかもしれない。22歳
で旅の虫にかまれたシム氏は、放浪癖を満たすため18年前、外交官になった。それ以来、現在40代のこの外交官は、仕事とプライベートのバックパッキング旅行で41カ国を旅してきた。『 Once Bitten, Never Shy: Confessions of a Backpacking Diplomat』
で、現在はオーストラリアのキャンベラにあるシンガポール高等弁務官事務所の一等書記官であるシム氏は、 1995年から2004年にかけて中国、ロシア、イスラエル、エジプト、トルコ、スカンジナビア、南米を旅したときのことを書いている。詳細な旅行記をもとに、2005年と2006年に、2度目の公務でミャンマーのヤンゴンに赴任中に調査と執筆を行った。 「(ヤンゴンでは)夜にすることがあまりなかった」と彼は冗談を言う。幸運なことに、この本は、内乱(2007 年)とサイクロン ナルギス(2008 年)で彼がより多忙になる前に執筆されました。2009 年に帰国し、ようやく本を出版社に届けることができました。現在、彼はミャンマー旅行記の 2 冊目を執筆したいと考えています。


Tales From Foreign Lands

Tales From Foreign Lands

Foreign Service officer Sim Siong Chye writes about his backpacking days in his first book.


medi-care products sdn bhd のチーム スーパーバイザー/sim siong

マレーシア、サラワク州、クチン

sim siong Team Supervisor at medi-care products sdn bhd Kuching, Sarawak, Malaysia

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彼の別の顏はメディカルケアのスーパーバイザー

シム・シオン氏がヘルメットを被り別の仕事がありますね。恐らく日本の警察や報道とは全く異なる
何かワクチンなどを裏取引が隠されているのでしょう。

この事件は、もう少し追ってみましょうね


Dr.Sim Kui Hian

sim

中国名では、姓はSimです。

ヤン・ ベルホルマット・ダトゥク・アマール 教授 博士
シム・クイ・ヒアン
DA PNBS PJN MLA
沈桂贤

Guìxián、1965年8月18日生まれ)は、マレーシアの政治家、心臓専門医であり、2022年1月からアバン・アブドゥル・ラーマン・ジョハリ・アバン・オペン首相率いるサラワク州党(GPS)政権においてサラワク州副首相およびサラワク州の公衆衛生・住宅・地方自治大臣を務めているほか、2016年5月からサラワク州議会(DUN)のN14バトゥカワ選挙区の代表として選出されている。
シム博士は、ジョージ・チャン・ホンナムが2011年に退任して以来、10年以上ぶりにサラワク州で中国系の副首相(以前は副首相と呼ばれていた役職)となった。それ以前は、故アデナン・サテム内閣の下で2016年5月から2017年1月までサラワク州地方自治大臣を務め、アバン・ジョハリ第1次内閣の下で2017年1月から2021年12月までサラワク州地方自治住宅大臣を務めた。また、2014年4月から2017年4月まで マレーシア国会の上院議員を務めていた。

同じ人相、これは血が繋がっているな。
simは中国名なのですね!シンガポールの中国人スパイです。
それを日本の警察とメディアが協力😎👆


サラワク感染症センター施設がワクチンの開発、製造に使用される可能性があります。

Sarawak Infectious Disease Centre facility may be used to develop, manufacture vaccines | DayakDaily

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