国家消防庁によると、花蓮市を襲った4月3日の地震では4人が死亡、700人以上が負傷した。負傷者のうち132人は震源地に近い花蓮県にいた。
中央通信社フォーカス台湾によると、月曜日の9分以内に5回の地震が台湾東部の花蓮県寿豊鎮を襲った。 揺れは午後5時8分から5時17分(現地時間)に発生した。 「午後5時08分から午後5時17分(UTC+8)までの9分間に、台湾東部の花蓮県寿豊鎮で5回の #地震 が発生した」とCNAフォーカス台湾はXに投稿した。 2週間前に台湾の東海岸を震源とするマグニチュード7.4の強い地震が発生し、4人が死亡、700人以上が負傷した。
6分間でM6級の地震2回 台湾東部・花蓮で5弱の揺れhttps://t.co/TqHFYrZFBG
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) April 22, 2024
発生時刻は23日午前2時26分、同2時32分で、規模は2時26分がM6.0、2時32分がM6.3だった。震源の深さは2時26分が10キロ、2時32分が5.5キロとなり、最大震度は5弱で2回とも東部・花蓮県で観測された。
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